体育の授業じゃだめなの?

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こんにちわ!幸田町の総合スポーツ教室「ハピネス・スポーツクラブKOTA」のあゆむ先生です!

「運動をすることが大事なら、体育の授業でいいじゃん!」

と思われた方もいらっしゃるかと思います。

確かに、体育の授業では年間を通してカリキュラムが組まれていてたくさんの種目を経験することができるでしょう。

しかし、体育の授業というのはそもそもは
「生涯を通じて運動に親しむ資質能力を養う」ものと学習指導要領に定められていますが、現実的には違います。

保護者の方も経験された方もいると思うので、想像しやすいかと思いますが、以下のような問題点があります。

・運動能力が高い子供と低い子供の差が大きい。

・運動が苦手な子はいじめやからかわれの対象になりやすいため、消極的になりがち。

・人数が多いため、運動量や練習量が少ない

・指導者が体育専門ではないため、的確な指導が受けられないことが多い(小学校)

・「前へならえ」や「まわれ右」など集団行動が必要以上に強制される。

・国語や算数などの授業が優先されがちで、授業数が足りないとよく授業変更される。

などなど。
一度は経験された方もいらっしゃるかと思います。

実際に、指導者としての立場から見ますと、今だに

「跳び箱を跳ぶときは台の奥に手をついて!」

と自分が子どもだった数十年前と同じ指導法が行われています。
というより、先生方は忙しすぎて体育の指導法について学ぶ余裕すらありません。

そんな体育の授業でしか、運動やスポーツに関われないと子ども達は運動やスポーツが難しいもの、できないもの、つまらないものになるのではないでしょか?

なので、幼少期や小学校入学前のうちから、良い指導者のもとに豊富な運動・スポーツ体験をする必要があると思います。

ハピネス・スポーツクラブKOTAでは、約5000人を指導してきた元・小中学校体育教師が、様々な運動やスポーツを少人数で指導し、子どもの運動能力をぐんぐん伸ばし、子どもの可能性をどんどん広げていきます!

興味がある方はぜひ無料体験にお越しください!

ご連絡お待ちしております!

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