幼少期のかけっこ練習で得られる3つの効果

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こんにちわ(^^) 幸田町の総合スポーツ教室「ハピネス・スポーツクラブKOTA」のあゆむ先生です。

昨日ご案内した短期かけっこ教室「ヒーロー・キッズプロジェクト」に早速のお申し込みありがとうございます。

まだよく見てないよという方はこちらからご覧下さい。(残り7名様です)

ヒーロー・キッズプロジェクト始動!

 

さて、今日は「幼児期(〜低学年)のかけっこ練習で得られる3つの効果」というテーマで書きたいと思います。

ところで、みなさんは幼少期にかけっこ練習をしたことがありますか?

ちなみに私はあまり記憶がありません。(汗)

おそらく多くの皆さんもそうではないでしょうか?

練習をする必要がないくらい、外で遊び回ったり、鬼ごっこをしたりしていましたよね?

ですが、現代の子どもたちはどうでしょうか?

走るのが大好きで普段から走り回っている子もいれば、全然外で遊ばない、少し走ったら疲れたというお子様も多いのではないでしょうか?

走るだけではなく、運動全般の量不足・経験不足や運動・スポーツの偏りによる弊害も多く、子どもたちの運動能力の低下、スポーツ嫌い・スポーツ離れが進んでいます。

逆に言うと、幼少期〜低学年の子達はまだまだ伸びしろだらけということです。

ここで、走るために必要な体づくり・動きづくりを行うことで様々な効果を得ることができますよ!

ぜひ最後まお読みになり、子育ての参考にしていただけたらと思います!

「幼少期のかけっこ練習で得られる3つの効果」
1.すべての運動、スポーツの基本が身につく

かけっこで得られる最大の効果はずばり、「走る(下半身)」と「姿勢(体幹)」の向上です。
ではそれが向上するとどうなるかというと、どの運動、スポーツでも活躍できるようになります。

なぜなら、どの運動、スポーツでも「走る(下半身)」と「姿勢(体幹)」が必要だからです。

走らなくて一見ステップするだけのような卓球であっても、足を自在に素早く動かす力と上半身の安定を生む体幹の強さが不可欠です。

なので、「かけっこが速くなる」=「足を速く動かせる」「体幹が強くなる」=「どの運動、スポーツでも通用する」

という構図が成り立ちます。

そのため、幼少期にかけっこ練習をたくさんしてかけっこが速くなることが大事なのです。

子どもの世界では足が速いというだけで、鬼ごっこや運動会で注目を浴び、ヒーローのような扱いを受けることが多くなります。

すると、子どもはどんどん自信がつき、他の運動に対しても前向きになるようになります。

「いや、うちの子なんて速くならないし、、、」

その子はいままでの運動経験が不足していただけです。

幼少期〜低学年のこどもであれば、足の速い子とそこまで大きな差はありません。

正しい練習をしていないというだけで運動に対しての自信をいつまでもつけられないというのは悲しいですよね?

ぜひ子どもに運動に対しての自信をつけさせてあげてくださいね!

「幼少期のかけっこ練習で得られる3つの効果」
3.姿勢が良くなり、集中力がつき、学力の向上が見込まれる

足が速くなると学力が向上するってどういうこと?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

足を速く動かすためには、体幹の強さが必要です。

体幹が強いと、姿勢が良くなります。この姿勢の良さは授業中の姿勢や勉強するときの姿勢と共通するものがあります。

事実、私が教員時代に見た姿勢が悪い子は皆総じて学力が低い傾向にありました。逆に姿勢が良い子は集中力も高く、学力が高い傾向にありました。

こちらの記事も参考にしてください

運動と勉強は別?

まとめ

いかがでしょうか?

足が速くなると、得られることがたくさんあります!

そして、その得られることは今のうちだけだということも忘れないでください。

なぜなら運動神経は6歳までに80%強、10歳までに約90%完成するからです。

特に新年長さん、新小1のお子様は今回がラストチャンスかもしれません。

6歳から10歳までの伸び率をみると4年間でたった数%しか伸びてないことが分かりますね。

この一番運動神経が伸びる時期に、かけっこ練習を行うことで子どもはもっともっと自信をつけて成長することができます。

ぜひこの機会に子どもの可能性を引き出してあげてください。

 

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