こんにちわ!
ハピネス・スポーツクラブKOTAのあゆむ先生です!
昨日、当クラブでも取り組んでいるハンドボールのプロリーグの新構想が発表されました。
次世代型のプロリーグとして期待される反面、収支の部分で不明確なところも多く、正直不安な面も多々あります。
しかし、記者会見最後に流れた映像の最後に出てきた言葉を見て、私はハッとしました。
その言葉とは
「挑戦しない限り何も始まらない」
です。
私自身、今こういった活動ができているのも上手くいく保証が何もないにもかかわらず教員を辞めて挑戦したからです。
挑戦したからこそ、たくさんの子どもたちや保護者様との縁をいただき、子どもたちを笑顔にする活動をできています。
その初心を思い出させてくれた言葉でした。
この激動・変化の時代、挑戦しない・変わらないということは時代においていかれる・退化するということと同義です。
保護者のみなさんはどうですか?
今なにかに挑戦していますか?変わろうとしていますか?
子どもたちに挑戦しろ!変化しろ!と言う前に大人がその背中で模範を示していますか?
少なくとも私は自分の子どもに背中で語れる親でありたいと思います。
もうすぐ2021年も終わります。
「来年こそは!」
と言わずに今日から明日から何かに挑戦したり変化したりしましょう。
そして子どもたちに背中で語れるかっこいい大人になりましょう。
そんな魅力あふれる大人がたくさん増えるとうれしく思います。