【子どもが球技を始める前に身につけさせたい3つのこと】

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「そろそろうちの子も何かサッカーやバスケ、野球などを始める頃かしら?」

とお考えの方はいませんか?

実はどの球技においても、始める前に子どもに身につけておいてほしい3つの力があります。

その3つの力とは「3B」です。

 

3Bとは以下の通りです。

・Ball control(ボールコントロール)…投げる、捕る、ける、打つなどボールを自分で自在にコントロールする力

・Body balance(ボディバランス)…ボールをコントロールするために自分の体をバランスよく動かしたり、素早く移動させたり、ボールと協調させたりする力

・Brain(脳)…プレーしながら味方や相手のポジションを見たり感じたりして状況判断をしたり、幾つもある選択肢の中から最適なプレーを判断したり、考えたりする力

 

このように球技は実に複雑な要素のもとに成り立っています。

昔であれば、そのような要素は外遊びなどで自然と養われていましたので、野球にしろサッカーにしろどのスポーツを始めてもスムーズにできていました。

しかし、現代の子どもたちはコロナ禍もあり、ますます外遊びやボール遊びの機会と量が減少してしまっています。

その「3B」がないような状況でいざ球技を始めてしまうとどうなるでしょうか?

①ケガのリスクが増える

例えばボールを普段から投げていない子が、急に野球などを始めてしまうと当然のことながら肩や肘を痛めてしまいます。

なぜなら肩関節の動きが悪いまま、悪い投げ方を繰り返し練習してしまうからです。

②スキルは身につくが試合で活躍できない

最近は子どもたちはドリブルなどのスキルはあるが、肝心の試合で活躍できない子が多いです。

つまりそれは「3B」のうちBody balance(ボディバランス)とBrain(脳)が身についていないからです。

③球技を嫌いになってやめてしまう

3Bが身についていないと、上達しないばかりか最悪、そのスポーツが嫌いになってやめてしまいます。

それはとても勿体ないですよね。

私は今まで教員時代から含めてそのような子どもたちをたくさんたくさん見てきました。

 

ではその3Bをバランスよく身につけて球技を楽しく上達させていくためにはどうずればいいのか?

答えは簡単、「ボールでたくさん遊ぶ」です。

色々な種類のボールを使って、投げる、とる、ける、打つなど一つの動きに偏ることなく、ボールをコントロールする経験をたくさん積む。

またはボールを使った様々な遊びやゲームに取り組むことで自然と状況判断する力を養ったり、ボールと体を協調させる力を養ったりする。

「遊ぶ」というと大人はマイナスなイメージもありますが、子どもはボール遊びの中でたくさんのことを身につけます。

とは言ってもそんなボール遊びを教えてあげる時間は無いよ、、という方もいらっしゃるかと思います。

そんな方は当クラブのボール運動教室&ハンドボール教室はいかがですか?

当クラブのボール運動教室&ハンドボール教室では、球技上達に必要な「3B」を、色々なボール遊びを楽しく経験しながら高めていきます!

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    18:00 小学生 ハンドボール教室

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